自治体・街で
活用される技術
携帯電話・スマートフォンなしでは生活が難しくなるほど、人々の暮らしに無線通信は不可欠な技術となりました。公共事業においても、無線通信を活用して業務にかかるコストを削減しつつインフラを安定・発展させることが大きな課題となっています。どんな人にも使いやすく便利であることをポイントに、技術開発を進めています。
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事例紹介
増幅器関連製品・制御装置関連製品
用途
携帯電話基地局での防災情報連絡装置
特徴
地域自治体への防災情報連絡装置として、280MHz帯装置を活用しており、災害時のネットワーク通信を保護できます。
無線情報端末機
用途
水道メーター読み取り用のハンディターミナル
特徴
水道メーターを自動で読み取るため、水道事業管理システムにおける検針業務の作業時間を短縮できます。
消防防災機器・報知器類・FA消火設備機器
用途
消火設備機器の制御基板
特徴
主に工場内での煙や火災を早く察知し、報知器や消火設備を迅速に起動させます。
センサーネットワーク
用途
川の氾濫やダム決壊の予知・監視
特徴
IoT対応の無線センサーネットワーク技術により、どんな環境下でも川やダムの異常を早く察知できます。
図書管理システム
用途
図書館やオフィスなどで、紙面にしか残っていない資料の位置を管理するシステム
特徴
RFIDを活用して、棚に並べられた資料がどの棚のどの位置にあるかを管理できます。