建設で活用される技術

建設現場では膨大な資料や図面を一元管理することで効率化を図り、最小限の工期におさえて安全な施工を実現する動きが顕著になっています。当社では、施工に使用する設備や機器の機能を改良することで、施工の質を上げかつ効率化できるシステムを提供しています。

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事例紹介

鉛orリチウム電池共用充電ユニット製品

用途

電動フォークリフト用のバッテリー充電

特徴

バッテリーが鉛とリチウム電池のハイブリッド方式になっており、外気の影響を受けにくく急速充電が可能です。

スマートクレーン

用途

ICTで効率化されたスマートクレーンの、非接触給電部と多機能フックの提供

特徴

クレーン休止時にフックを巻き上げた状態で自動で充電できます。多機能フックはWi-Fiにて映像・音声がオペレータとつながるため安全・効率的に作業できます。

コンクリート充填システム

用途

コンクリートの充填状況を感知・判定

特徴

充填状況をデジタルRGB判定機で測定し、情報を光ファイバーを通じて通信する。

床板架設機バランス制御

用途

高速道路の改修作業用

特徴

床板架設機のバランス制御を自動化しており、常に平衡を保ちながら効率よく作業できます。